夢が覚めてしまわぬように

ただ彼らのことを好きだ、と言い続ける日々

33歳おめでとう潤くん

長々と1人で語らせてほしい

 

私の中で松本潤

ジャニーズに興味を持った1番始めの人で

私のヲタ人生最初の好きになった人で

1番最初の“担当”である

 

最初に嵐を知ったのは2008年にやっていた大野くん主演の「魔王」で、母親が柄にもなくドハマリした。ジャニーズなんて興味なかったのに。*1私はその時小学生で、怖いドラマ人が殺されるドラマ血が出てくるドラマ大嫌いな子だったから三拍子揃ってる魔王はもちろん見なかった。それでまぁ易々と主題歌CD買ってきて車に入れたんですよ、母が。そうなると必然的に曲聴くじゃない?カップリングがスマイルであ!この曲私好き!ってなったわけです。その後、母は魔王のDVDを買います。

 

で!嵐にハマると思うでしょ?普通

でもハマらなかったんです、なぜか。

この後話すと路線ぶれちゃうのでやめますが、所謂お茶の間を2012年くらいまで続けてました。

 

お茶の間の時も好きだったのは松本くんで、周りがあの人のどこがいいの?ってなってる中わからないけどいいの!好きなの!と言ってた気がする。ませてる。

 

中学にあがる頃にTwitterを始めて、初めて嵐の、ジャニーズの色々なことを知りました。“担当”という制度のようなものがあること、メンバー内でコンビがあってファンがコンビ名をつけてること、誕生日にはタグや画像なんかでお祝いをすること等々。

 

そこで私は松本担を名乗った。当然のように。

中1の冬に二宮担になるんですけれども。

 

松本潤から二宮和也に担当を変えた理由は覚えてない。嫌いになったわけでもなければ、冷めたわけでもない。でも、変わった。決定打はあるのかもしれない。松本担だった時に、まぁ今もそうなんだけど、ずっと定期的に同じ女優さんと結婚間近!とかいう報道が流れてて、いろんな意見が私のタイムラインに流れてきた。

 

「早く結婚して!」

「またこれか、もう飽きた。」

「誤報ばっかり流さないでほしい。」

「他担はいいじゃんって言うけど、いざ自担がこういう報道ばっかりされたら嫌でしょ!?」

 

正直私は浅く考えていて、いいじゃん別にってタイプだった。相手の女優さん好きだったし。それを批判されたんですよ。松本担なのに何で!?って。端的に言うと。

 

あぁ私はこんな人と一緒の部類にいるんだ。

 

そう思うと馬鹿馬鹿しくなった。松本担でいることが。好きなのに。本人は大好きなのに。でも、その時はそのままスルーして松本担だった。で、何でかわかんないけど気付くと変わってた。

 

こんな話をしたかったわけではないんだけれども、私が今現在“担当”という区分をしているのは二宮くんであって松本くんではない。

 

でもね、変わらず好きなんです。大好きなんです。もちろん、大野くんだって櫻井くんだって相葉くんだって大好きだし、二宮くんなんか離れようとしても結局は好きってなっちゃうくらいには好き。

 

何だろう。それとは違う種類の〝好き〟が私の中で松本くんに対してあって、言葉で表すことなんて到底出来ないし、したくもない好きがそこにあって。根は小さいときから変わってないんだな、って思う。

 

うん。要約すると大好きなんです。

 

 

 

 

怖いとか人に誤解されやすくて、

でもとっても優しい心の持ち主で、

実は不器用で、涙脆くて、

1つずつ確実に丁寧に物事をこなして、

嵐のこと、ファンのことを大事に思う気持ちが前面に伝わってくる。

 

そんな松本潤くんが好きです。

これからも変わらずいてください。

 

素敵な1年を。

 

おめでとう。

*1:最近知った話だが、V6の岡田准一だけはデビュー当時から好きだったらしい。CD持ってないの!?昔の!と聞くと、「岡田くん以外好きじゃなかったから買わなかった」と言われた。娘はとても複雑だよ。